メルカリ(mercari)で300円出品を労働コスパ悪いのにわざわざやる人って何なの?

フリマアプリ

メルカリ(mercari)で300円出品を労働コスパ悪いのにわざわざやる人って何なんでしょうか?
はい、ぼくのことですね。

ぼくも労働のコストパフォーマンスが悪いのにも関わらず、メルカリやラクマやYAHOO!JAPANフリマで300円の商品を出品してます。
これ、ホント、コスパ悪いですよ。

だって、匿名配送の中では最安のメルカリのらくらくメルカリ便で郵送しても手数料と郵送料を差っ引かれれば60円にしかならないですからね。
出品の手間や取引の手間、郵送のための梱包の手間を考えると20分くらいは最低でもかかるとして、3つの300円商品を出品して売ったとしても1時間で60円×3つで180円にしかなりません。

つまり、時給180円です。
それって、ちょっとコスパ悪すぎませんか。

でも、ぼくはやってしまってます。
それには理由があるのですが、今回はぼくがメルカリで300円商品を出品する理由や、ほかの人が同じことをする理由を考えてみました。

メルカリで300円という低価格で商品を出品する理由とは?

1. 不用品の処分

多くの人がメルカリを使って、不用品を処分したいと考えています。
自分にとってはもう使わない物でも、他の人にとっては価値がある場合があります。たとえ低価格でも、捨てるよりは誰かに使ってもらいたいという思いで出品する人がいます。

2. 即売れを狙う

300円という価格は非常に低価格であり、購入者にとってお得感が強いため、すぐに売れる可能性が高いです。特に早くお金が欲しい場合や、すぐにスペースを確保したい場合など、手早く売り切りたいという動機があります。

3. 評価を上げるため

メルカリでは、取引を通じて「良い評価」を積み重ねることが大切です。評価が高いと、今後の取引がスムーズになる可能性が高まります。そのため、手頃な価格の商品を出品して、多くの取引をこなし、良い評価を集めることが目的の一つになることがあります。

4. 送料込みの価格設定

300円であっても、送料込みの場合、実際に手元に残る金額は少なくなりますが、それでも処分するよりは良いと考える人もいます。また、発送方法を工夫してコストを抑えることで、少額でも利益を確保することが可能です。

5. フリマアプリの活用練習

特に初心者がメルカリの使い方に慣れるため、まずは低価格の商品を出品することがあります。これにより、売買の流れや発送手続きなど、アプリの基本的な使い方を実際に体験しながら学ぶことができます。

6. エコ意識やリサイクル

環境保護の観点から、まだ使えるものを捨てずに誰かに譲りたいというエコ意識が高まっている背景もあります。リサイクル精神から、価格はあまり重視せず、ものを再利用してもらいたいと考える人もいます。

7. 社会的な要因

不用品をお金に換えたいというだけでなく、少しでも他者と繋がりたい、誰かの役に立ちたいという社会的な要因もあります。売ること自体が目的でなく、売り手と買い手が「良い取引ができた」と感じることに満足を見出す人もいるでしょう。

これらの理由から、たとえ低価格であっても、メルカリで商品を出品する人が多くいると考えられます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。
ぼくは、この中で結構あてまっていることがたくさんありました。

そして、やっぱり、自分が大事に使っていた品物だから、捨ててしまうのは忍びない。。。
もし、ぼくの代わりに誰かがその品物を可愛がって大切にしてくれるのなら、ぜひ、使ってほしいなって思うんですよね。

お金のことを第一に考えるのなら、300円の値段にしかならないものはさっさと処分して、その分、何かのお仕事について働いた方が良いのでしょうけれど、ぼくはきっとお金よりも自分のものだったものに対しての気持ちを優先してしまうんだよなあ。

皆さんは、どうですか?

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